現役大学生が教える!Google Classroomの使い方

こんにちは!学生ライターのしばです!
もうすぐ新学期で新しい学校に入学する人も多いのではないでしょうか?
でも大学ではまだまだオンライン授業が続き、初めて「Google Classroom」を使う新入生は使い方がわからなくて大変ですよね~。
この「Google classroom」とは、Googleが提供するオンラインの授業支援ツールです!
簡単に言うと、オンラインで授業を受けたり、課題を提出したり、先生と連絡したりなどなど、、、
オンライン上で今までの授業のように受けることができるすごいやつなのです!
大学や授業によっては、このGoogle Classroomを使ってやり取りをする場合もあり、実際、私もフル活用しています。
そんな「Google Classroom」の使い方を、現役大学生のしばが学生がよくやっちゃうあるあるミスと共にお伝えしていきたいと思います!!!
ログインの方法
1.「Google Classroom」で検索してサイトにアクセスします。

2.ログイン画面が出てくるので、学校が指定するGoogleアカウントでログインします。

3.ログインするとこのような画面になります。これでログイン完了です。

学校が用意したGoogleアカウントでログインしなければいけない場合が
あるので注意してください!!

あと、間違えて自分のアカウントでログインしたとき、名前が「DJしばんばんばばん」だったのでクラスメイトと先生に見られてしまい、恥ずかしい思いをしました…
クラス(授業)への参加
1.右上の「+」をクリックします。

2.「クラスに参加」と「クラスを作成」が出てくるので、「クラスに参加」をクリックしてください。

3.クラスコードを入力する画面が表示されたら、自分の受ける授業のクラスコードを入力します。最後に右上の「参加」をクリックします。

4.このようなクラスの画面が表示されれば、授業へ参加ができています!

クラスコードとは、それぞれの授業の教室のような役割!
クラスコードを間違えると違う教室に入ってしまうことになるので注意!!
授業の受け方
クラスに入ると、上部にストリーム、授業、メンバーという項目があります。それぞれの使い方について説明しましょう!

ストリーム
SNSのタイムラインのような機能です。ここでは先生が投稿する最新の授業や課題、お知らせなどが表示されます。

授業
授業や課題などがまとめて見ることができます。左のトピックからそれぞれトピックに応じてまとめて表示できます。

先生がGoogle Classroomに慣れていない場合、まとめられていないことがあります!
また、先生によってまとめ方が異なります。
メンバー
教師と生徒が確認できます。

クラスに参加したらまず、メンバーを確認することをオススメします!

次回につづく
どうでしたか?
僕がやってしまったミスを活かして、授業に取り組めそうですか?
次回は、課題について使い方を紹介するので、お楽しみに~!!