コロナがいつまで続くかわからないこの状況、、、
これからの就職活動、採用活動はどうなっていくんでしょうか?
今回は
最新のインターン事情について調査してみました!
「インターンシップこれから参加してみようかな」
「そもそも、インターンシップってなんのためにあるの?」
という方は、特に必見です!!
そもそもインターンシップってなんで開かれるんだっけ?
企業側からすれば、インターンを開催するのにも当日社員の人数を何人か割かなければいけないので、
もちろん人件費がかかります。
実は当日だけでなく、もっと前の企画内容を固める段階からたくさんの時間がかかり、
そこでも多大な労力が必要です。
他にも広報活動なども必要になってきます。
こんなに大変なのに、なぜそこまでして企業は
『インターンシップ』を開催するのでしょうか?
それはずばり、
「会社にマッチした、優秀な学生を採用するため」
です。
企業側からすれば、そりゃあ即戦力として活躍してくれる学生が一番嬉しいのは当たり前。
インターンシップは採用に直結しないと言われていたとしても、
実際はこういった学生を発掘したり、
学生に自社の魅力を知ってもらって
「この会社に入りたい!」と思ってもらうのも一つの目的になっているはずです。
また、
会社と学生とのミスマッチを防ぐというのも大きな目的です。
せっかく大変な就職活動・採用活動の末に入社したのに、「ん〜なんか思ってたのと違うなぁ」となってしまったらお互い残念。
実際に少し仕事を体験してもらうことで仕事内容や会社の雰囲気を知ってもらい、ミスマッチを防ぐのもインターンシップの重要な役割です。
インターンシップに参加する学生の目的は?
学生の約7割が
『就職活動』を意識しながらインターンシップ先を選んでいます。
●インターンシップ先を選ぶ際、
就職活動を「常に意識している」割合
出典:マイナビ「インターン前の意識調査」
在学中のインターンシップ希望参加社数は平均
約8社となっており、
学生のインターンに対する意欲は年々増えています。
また、下グラフが示す、参加したいと思うインターンシップの形式から、
現場の社員との交流や
実務を体験できるという部分に価値を感じている学生が多いのがわかります。
●参加したいと思うインターンシップの形式
出典:マイナビ「インターン前の意識調査」
そこで働いている社員の様子や仕事内容から、
その業界・会社の雰囲気を感じ取り、自分の進路決定や、やりたいことを見つけるために生かそうとしているのでしょう!
ただ、そんな学生の悩みの種が、、、
①選考基準が高くなってきている!?
これだけ学生のインターンシップに対する関心が高くなっているということは、
裏を返せば
学生同士でライバルが増えて選考も厳しくなっていくということです。
●インターンシップについて、不安に思うこと
出典:マイナビ「インターン前の意識調査」
実際、インターンシップで
エントリーシートの選考を通過できるか不安に思っている学生は7割以上!
申し込んだら必ず参加できるという状況ではなくなってきているようです。
②忙しくて参加できない!?
●インターンシップに参加しない理由(複数回答)
出典:山口大学 学生による「インターンシップに参加しない理由」
アルバイトやサークル、学業・研究などで忙しいと、なかなかインターンシップに参加する時間を確保することが難しくなります。
特に理系の学生は研究室に配属されると長期休み中にも研究活動をする必要が出てくる場合があるため、こんなはずではなかったのに!!と悩んでいる学生も多くいます。
上のデータでも、
時間が無いことが理由でインターンシップに参加できていない学生が多いことが分かりますね。
モグジョブを活用しよう!!
選考が厳しかったり、学生生活が忙しかったり、、、、
自分の知りたい業界・興味のある会社すべてのインターンシップに参加するのはなかなか難しい、という学生も多いはず。
また、ただでさえ時間が無いのに、
「この業界、あんまり馴染みが無いなぁ」という会社のインターンシップにも参加して、
『視野を広げる』なんて時間は、到底確保できない・・。
と悩んでいる学生も多いと思います。
そんなアナタ!
ぜひ、モグジョブを活用しよう!!
モグジョブは、学食で社会人に会えるマッチングサービスです!
昼休みにサクッと会ってタダで学食ランチを食べながら、社会人とカジュアルな雰囲気で話せるから、
業界研究や
企業研究になることはもちろん、
「こんな仕事あったんだ!」と
視野を広げる機会になったり、
「私、この仕事に興味あるかも。」と、
将来何をやりたいか見つけるきっかけになるはず!
どのインターンに参加しようか決められない人、
インターンに行く時間がない人、
社会人と話してみたい人、
業界研究や自己分析があまりできていない人にもオススメ!!
迷ったらGO!!
ぜひ参加してみてくださいね。
最後に
今回の記事では、就活中のほとんどの学生が関心を寄せる
『インターンシップ』についての調査をまとめました。
これまでは主に3年生が参加していたインターンシップですが、
最近では1,2年生のうちから積極的に参加する学生も増えています。
インターンシップや
モグジョブを活用して、
自分がどんな働き方をしたいのか?
どんな会社でどんな仕事をしたいのか?
を考える、
有意義な時間にしましょう!!