就活を始めると、
SPI
ES
GD
などなど、、、
謎のアルファベットが大量発生してきませんか?
何言ってるのかわかんない!!!!!!!
でも、なんだか今さら周りの人に言葉の意味を聞くのは恥ずかしい、、、
そんなあなたは必見!!
今回は就活で多用する就活用語をまとめてみました!
① インターン
インターンとは、インターンシップの略称で、
「職業体験」とも呼ばれます。
実際の業務や働く環境の体験を通じて、
業務内容や働くことの理解を目的とする活動です。
インターンには、2day(2日間)のように短いものもあれば、半年以上の長期的なものもあります。
インターンに参加すると
企業のことを深く学んだり、営業や新規事業立案などを体験したりすることができます。
また、インターンを通して
社員の方と交流することができたり、
インターンに参加している
学生と仲良くなれたりするので、
気になる企業があったら積極的に参加することをオススメします!
② エントリー
エントリーとは、就活生が企業に対して
『興味があります』という意思表示をする活動を指します。
その後、書類選考や面接に進むので、『就活のはじめの一歩』とも言われています!
また、 エントリーは1社に絞らず複数の会社に応募する方が多いです。
インターンや会社説明会、モグジョブなどを通して企業の理解を深め、気になった会社にエントリーしていくという流れが理想ですね。
③ WEBテスト・SPI
WEBテストとは、
筆記試験をインターネット上で行うことを指す就活用語です。
また、SPIは一般的なWEBテストの種類のひとつです。
他にも「玉手箱」なども有名です。
WEBテストの種類が違うと出題の傾向も違うので、
自分の受ける企業のWEBテストの形式は事前にチェックしておきましょう!
ただし!
中には会社独自で作成したWEBテストを課す会社もありますので、
幅広く対策しておくのがオススメです!
④ ES
ESとは、
エントリーシートの略であり、履歴書の就活版を意味する就活用語です。
履歴書は学歴など、自分の経歴やこれまでのキャリアについて書くことが中心ですが、
ESは、
志望動機や
自己PRなどを書くことに焦点が当てられます。
ESで手を抜いてしまうと、今後の選考に進めないこともありますので、
ESではしっかり自分の考えや思いをまとめましょう!
⑤ GD
GDとは、
グループディスカッションの略です。
グループディスカッションは、グループワークとも呼ばれ、
複数人で1つの課題に取り組む面接方式を意味する就活用語です。
グループディスカッションで求められる力は
コミュニケーション能力です。
自分の意見を言うだけでなく、
周りの学生と協調性を持って話を進めていくことが大切です。
一次面接の前にグループディスカッションを課す会社も多いです!
いかがだったでしょうか?
このように、就活では普段使わない言葉や単語が頻繁に使われます。
就活の準備中に、しっかりと理解しておきたいですね。