【学生団体インタビュー】名城大学ボランティア協議会




大学生が主体となり地域の安全に努める「名城大学ボランティア協議会」の高島さん(実務副会長)にお話をお伺いしました。

こちらの方にインタビューしました!




名城大学ボランティア協議会について教えてください!



ーーー名城大学ボランティア協議会はどんな団体ですか?

『環境ボランティア』、『地域安全パトロール』、『災害復興ボランティア』、『こどもボランティア』、『福祉ボランティア』の5つの部門があり、現在『地域安全パトロール』の代表を務めています。そこでは、小学校の挨拶運動や大学周辺の地域の防犯パトロールを行なっています。団体は学生が主体となって活動しており、時折、天白警察署と連携して交通安全の呼びかけや駅周辺で啓発品を渡しながら、地域の安全に努めています。啓発品では『無事かえる』というロケット鉛筆や『車は急に(きゅうり)止まれない』というきゅうりの漬物を贈呈しています。




ーーーサークルは何人で活動していますか?

現在200名を超える学生が登録しており、サークルを兼部している学生やボランティア活動に興味がある学生が所属している大学公認のサークルです。5つの部門の中にそれぞれ、15名の学生が役員スタッフとして配置されており、各ボランティア事業に興味がある学生が参加する形態をとっています。次年度は30名の役員スタッフの募集を募り、定員を満たしたため、大きな活動ができることを期待しています。


実務副会長の高島くんについて教えてください!



ーーー高島くんがサークルに所属しようと思った背景について教えてださい!

所属した経緯は2つあり、1つ目は大学内の交流を得るためで、2つ目が様々な人と関わりたいという思いがありました。当サークルの強みとして、5つの部門により、多くの地域住民の方と交流できるため、将来の就活や今後の人生において、大人の方の立場を知る事ができます。それらに惹かれ、大学1年の4月に入会しました。


ーーーサークルに入って、よかったことや得られたことを教えてください!

大学の先輩が優しく、自分を受け入れてくれる環境が自身にとってとても嬉しかった経験でした。また、その影響でボランティア活動に対して『積極的』になれたことが良かったことです。他にも、地元から離れたことにより、人間関係が1からのスタートでしたが、多くの人と関わるきっかけができたため、充実した人間関係が築けたという点で良かったと感じています。




ーーーこれからこのサークルでどんなことしていきたいですか?

現在200名の学生に継続的に参加してもらうために、一人でも多くの人に参加してもらえるような活動をしていきたいと考えています。また、以前は他大学との交流もありましたが、コロナ禍により交流がなくなったため、名城大学内の活動に限らず、他大学との交流を増やしていきたいと考えています。




まとめ


200名もの学生が所属するこのボランティア協議会。
地域に暮らす方々も、このように積極的に活動する団体が地元大学にあることを、誇りに感じているに違いありません。

今後の益々の発展を、応援しています!


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