秋冬インターンシップに参加するには?メリットや種類、選考突破のポイントなどを解説!



サマーインターンシップが終わった10・11月は多くの就活生の気が緩む時期です。しかし休んでいる暇もなく、秋冬インターンシップが始まります。

選考フローを経験できるだけでなく、早期選考に案内される場合もあるなど、さまざまなメリットのある秋冬インターンシップ。

そこで今回は秋冬インターンシップについて、参加するメリットや種類、参加方法などを中心に解説します。なお本記事後半では選考を突破するために今すべき3つのことも紹介していますので、こちらも参考にしてください。

秋冬インターンシップに参加するメリット




秋冬インターンシップに参加するメリットとしては、以下の3つが挙げられます。


・早期選考に案内される場合がある
・選考フローを経験できる
・実際の仕事を体験できる場合がある


とくに魅力的なのが早期選考の挑戦権を獲得できる点です。
具体的には1次面接やエントリーシートの提出免除を実施している企業もあります。早期選考でうまくいけば、年内に内定を獲得することも可能です。早期に内定を持っておけば心の余裕にも繋がるため、その後の就活でも好影響を与えてくれることでしょう。


秋冬インターンシップの種類




秋冬インターンシップには主に3つの種類があります。具体的には以下の通りです。


・1dayインターンシップ:選考はとくになく、主な内容は会社説明会
・短期インターンシップ(2日以上):選考があり、実際の仕事内容を経験できる企業もある 早期選考に案内される場合がある
・長期インターンシップ(3ヶ月以上):内定直結であることがほとんど


基本的に人気企業の短期・長期インターンシップは参加難易度が高めです。そのため短期・長期インターンシップの選考に全て落ちた場合のリスクヘッジとして、1dayインターンシップの申し込みも同時に行なっておくことをおすすめします。


秋冬インターンシップの選考を突破するためにすべきこと




短期・長期の秋冬インターンシップに参加するためには、選考を突破する必要があります。そこで本章では秋冬インターンシップに参加するために今のうちにすべきことを、3つ紹介します。具体的には以下の通りです。

・自己PRやガクチカなど、 面接で頻出の質問に対する回答をブラッシュアップする
・OB・OG訪問を通して、その業界・企業に対する生きた知識を吸収する
・サマーインターンシップ応募時の、受かった・落ちた原因を追求して活かす

とくにOB・OG訪問は有効です。説明会では聞けないような、その企業や業界のリアルを把握できるだけでなく、社会人と話すことで面接慣れの効果も期待できます。

なお、本格的に選考が始まる大学3年生の3月ごろからは、OB・OG訪問は予約が取りにくくなります。そのため秋冬インターンシップが始まる前の今の時期に、多くのOB・OGを訪問しておきましょう。


まとめ


実際の仕事や選考フローが体験できる他、早期選考に案内される場合もある秋冬インターンシップ。このように多くのメリットがありますが、その分短期・長期インターンシップは選考があるため、誰でも簡単に参加できるわけではありません。

今のうちにOB・OG訪問、サマーインターンシップの振り返り、頻出質問への回答のブラッシュアップの3点は徹底しておきましょう。


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