【実録】就活生が感じた 学生のうちにやっておけばよかった3つのこと




「学生時代を充実した期間にしたい」
「大学生って何をすればいいの?」

学生時代は二度と戻ってこない貴重な期間。
社会人になって「あれもこれもやっておけばよかった…!」と後悔したくないですよね。

そこで本記事では学生時代にやるべきことを厳選して3つ紹介します。


学生のうちにやるべきこと


もうすぐ社会人になる私には「学生時代にこれをやっておけばよかったな」と後悔していることが多々あります。
そこで本章では、学生時代にやっておくべきことを3つ紹介します。
とくに就活の際に活きるものを厳選しているため、就活に不安のある方は参考にしてみてください。


さまざまなバイト・インターンを経験して自分を知る




学生時代は自分が向いている仕事・職種を時間をかけて探すことができる期間です。

バイトやインターンをして、実際に仕事を体験してみると
「自分はクリエイティブな仕事に向いているな」
「職場の良好な人間関係は自分にとって大切だな」
といった具合に自分の得意なことや大事にしたいものが明らかになります。

社会人になって「自分はこの仕事には向いていない」と思っても、簡単に辞めることが難しい場合もあるでしょう。
大学生であれば、社会人よりは簡単に多くの分野のバイトやインターンを経験できます。
バイトやインターンを通して多様な体験ができるのは、大学生の特権ともいえます。
さまざまな職場を経験して、本当に自分が向いている仕事を見つけましょう。


自分の力で稼ぐ




会社に頼らずに自分の力でお金を稼いだ経験をしておくと、自分の中で就職以外の選択肢も出てきます。
就職しなくても自分は生きていけるという自信がつけば、就職活動に取り組む際も肩の力を抜くことができます。

ライティングスキルやプログラミングスキル、広告運用スキルといった需要の高いスキルをインターンやスクールで身に付ければ、新卒の初任給以上の金額を稼ぐことも夢ではありません。
実際に私の友人はプログラミングの知識を身に付けて、プログラマーとして月50万ほど稼いでいました。
需要のあるスキルを身につければ、初任給以上の金額を稼ぐことは決して不可能なことではないのです。

学生時代は社会人よりも圧倒的に勉強時間を確保できる期間です。
今のうちにスキルを習得して、人生の幅を広げておきましょう。


いろいろな人の価値観に触れる




大学生のうちにサークルやバイト、ボランティアなどでさまざまな人と出会って、多様な価値観に触れておくことをおすすめします。
いろいろな人と話してみると、これまで自分の中にはなかった考え方や生き方と出会うことができます。
異なる価値観は自分の中に新たな風を吹かせ、気づきや成長を与えてくれます。
もし人と会うことが苦手なのであれば、読書をするのも有効な手段でしょう。
読者をすることで、普通に生活していると出会えないような著名人から話を聞くことができます。
いろいろな手段を利用して大学生のうちに、さまざまな価値観に触れておきましょう。


まとめ


4年間という長い大学生活。時間がたっぷりあるからこそ、何をすれば良いのか迷ってしまいますよね。
自分の心にやりたいことを問いかけても答えが出てこない場合は、本記事で紹介したことを実践してみてください。全てやっておいて損はありません。
学生時代に経験した学びは就活だけでなく、今後の人生に大きく影響します。
本記事を参考に、充実した大学生活を送ってくださいね。


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