【面接突破】本番に活きる模擬面接のやり方を複数内定獲得の元就活生が伝授

就活面接コミュニケーションためになる

「就活で伝えたいことはあるのに、うまく伝えらえれない…」

このような悩みを抱えている就活生の方もいるのではないでしょうか？

私は就活を終えた４年生ですが、面接前は準備万端なのにも関わらず、本番ではうまく思っていることを伝えることができないという時期があったのですごく分かります。

しかし、そんな私でも今回ご紹介する「模擬面接」に本気で取り組んだ結果、複数内定をいただけました！

本記事では効果的な模擬面接方法や、練習しておくべき質問などを詳しく解説していきます。
元就活生として、あなたが自信をもって面接へ望めるように本気で伝えていきます。

模擬面接_トップ

模擬面接とは

模擬面接とは「本番を想定した状態で、面接練習を行う」ということ。

友人や先輩に模擬面接官となってもらい、実際の本番を想定して始まりから終わりまでを通しで行います。

区切りながら行うこともできますが、本番の面接において区切る場面などないので、通しで行うことをおすすめします。

模擬面接が必要な3つの理由

就活生にとって模擬面接が必要な理由として以下3つの理由があります。

・自分の思いをうまく伝える方法が分かる
・面接時のマナーが理解できる
・本番での緊張を和らげることができる

それぞれ詳しく解説していきます！

理由①：自分の思いをうまく伝える方法が分かる

伝えたい自分の考えや経験はあるのに、うまく伝えられていないという就活生が多数だと思います。
模擬面接を行うことで、面接官側から見た言葉の伝わりやすさをフィードバックとして得られます。

1回の模擬面接では掴めないかもしれませんが、回数を重ねるごとにわかってくるはず。
積極的に行うことが成長の秘訣です。

理由②：面接時のマナーが理解できる

面接でうまく話せている自信はあるけれど、なかなか合格することができないという就活生がいます。
人によって原因は違ってきますが、マナーを守れていないという可能性も。

考え方は企業に合っていても、マナーが理由で落とされていてはもったいないのです。
だからこそ、模擬面接を通して面接時のマナーを理解しておくことが必要です。

理由③：本番での緊張を和らげることができる

模擬面接を何回も行うことで、本番での緊張を和らげることができます。

私も元々は緊張するタイプで、面接本番なのに自分が何を言っているか分からなくなってしまうという状況を何度も経験しました…。

そんななかで模擬面接という方法を知り、本気で何回も行っているうちに自分に自信がつき、本番での緊張がかなり和らぎました。

本気で模擬面接を行うことで緊張を和らげ、自分の思いをうまく伝えられるようになるので、ぜひ行動に移してみてください！

模擬面接_理由3

【必見】模擬面接で練習しておくべき10の質問

数多くの企業の面接を受けてきたなかで、よく聞かれる質問が以下のものであることに気づきました。

・志望動機
・学生時代に頑張ったこと
・人生で１番の挫折と、それをどう乗り越えたか
・長所と短所
・就活の軸
・入社後にやりたいことは
・自己紹介をお願いします
・他にどんな企業を受けていますか
・あなたの人生で大事にしている価値観
・なぜこの業界を選んだのか

もちろん他にも多くの質問内容がありますが、模擬面接を通してこれらのよく聞かれる質問への回答は最低限練習しておくようにしましょう！

まとめ

就活を終えた４年生である私も、模擬面接に本気で取り組んだおかげでうまく面接官へ思いを伝えられるようになり、結果として複数内定をいただけています。

不安になることもあるかもしれませんが、ぜひ本記事を参考に模擬面接を行い、自信をもって面接へ臨んでください！

戻る